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はらっぱランチ

2016年4月より「はらっぱランチ」が始まりました!

 

はらっぱでは子どもたちの「昼食」は手作りのおべんとうをお願いしています。

朝、子どもたちよりも早く起きて、朝食の準備、子どもたちの用意、自分の用意、そしておべんとうの準備・・・

 

忙しい中、子どもたちの事を考え小さなおべんとう箱の中に詰めていく

「食べてくれるかな?、どんな顔で食べるのかな?、お弁当箱を開けた時の顔はどんな顔をしているかな?」

いろんな思いで、小さなお弁当箱はいっぱいになります。

中に入っているのは、いろいろな思いが詰まったおいしい物

どんな食べ物でも、だいすきなお母さんや、お父さんの思いがたくさん詰まっています。

そんな思いを受けてランチをはじめることになりました。

 

でもすべては「はらっぱランチ」ではありません

手作りの、思いのつまった、お弁当は無くすことはできません

こどもが大きくなるにつれて、おべんとう作りも少なくなってきます。

小学校・中学校では給食、高校では学食、大学では親元を離れての食事・・・

行事ごとのおべんとう作り

機会が減っていくのは、子どもが成長していく中でのことです。

ただ寂しくなっていくこともあります。

 

はらっぱでは、週の2日(水・土)だけ「おべんとうの日」があります。

みんなで同じ食べ物をたべることも大きな楽しみですが、なにか「特別」な日があることも楽しみなことです。

好きな物、嫌いなものがあるけどみんなとならがんばってたべれる!

そんな、はらっぱランチもいいけど

特別な1日!小さなお弁当箱の中は子どもたちの楽しみな時間!

開けると色んなものがとびだしてくる

全部たべれなかもしれない

嫌いなものがあるかもしれない

けれど、愛情のこもったおべんとうは子どもたちに必要!

お母さんや、お父さんの思いは大きな力になります

 

小さなうちにどれだけ育児にたずさわれるか・・・

少しでもいいから「小さなお弁当箱」に愛情をこめて

 

そして「はらっぱランチ」も育児のなかまとして、子どもたちと

えがおあふれる時間をつくりたいと思います。

 

しょくざいさん

しょくざい!

しょくざいについて考えること

はらっぱランチのしょくざいは地産地消の思いがあります

けれどすべての物が手に入ることはあるのか

 

生鮮品や調味料

スーパーに行けば手に入るけど、考えることが多くなる

子どもたちが「食べる」には、と考える

はらっぱランチでは、このことを考えて取り組みをしてみました

 

添加物についても考えてみました

おにぎりや、お弁当のラベルとみると色んな名前が記載されています

食品をもたせる、色つやがよくなる、味が安定する等色々・・・

 

単純におにぎりは「お水、お米、しお」で出来ます

好みで、うめぼし、のりも入れてみます

これだけで、おいしいおにぎりができます

 

食品添加物を省くこともできますが、何が食べれるか?

たくさんの添加物がある中で個人として省くことはできるのか?

それは、各家庭の生活スタイルがある

その形は各家庭や個人の考え方になりたっている

 

ただ、はらっぱ保育園として考えることは

保育園で提供する「はらっぱランチ」は安心・安全な物を提供したい考え

給食の便利さだけではなく、内容にこだわりたいと思います

子どもたちの笑顔と食をつなげる「はらっぱランチ」は

みんなの思いが詰まっています

 

 

●やさい

古賀市の「有機農家」の農家さん

新宮町の「自然農法」の農家さん

久留米の「3883」さん 販売は週1回 ほかの日は農家さんの畑で仕事!

めぐりあいに感謝です!

 

●おこめ

まさじいちゃんのお米を使用します

完全無農薬ではありませんが、減農薬で栽培しています

農家「畜産・田んぼ」53年程のベテランです

 

●調味料

nonGMO「遺伝子組み換えでない作物」を使用したもの

 

●お肉・魚

nonGMO「遺伝子組み換えでない作物」の飼料で育てた物

 

●小麦

国産でnonGMO「遺伝子組み換えでない作物」

 

●その他

ちいさな「はらっぱ農園」で子どもたちと育てたやさい達

 

めぐりあいは「偶然」ではなく「必然」だったと思います

「はらっぱランチ」をはじめるを考えていた時に色んな方に

出会い、話をしていく中でお知り合いになったみなさん

言葉のなかで「子どもたちの」とキーワードがあります

未来にむけた取り組みが「はらっぱランチ」にあります